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二元論を超えた第3解を合間で探る。
価値と無価値。都市と地方。地元住民と移住者。
物事はわかりやすい二元論で捉えられる。
時にAかBか、二者択一を迫られるときもある。
けれど物事はそんなにはっきりとした2つに分けられるのだろうか。
そうやって明確に分類しなければいけないのだろうか。
実は僕らの人生は、はっきりと定義できない「合間」に溢れている。
合間を、どっちつかずの曖昧を、肯定しよう。
移住者と観光客という二者択一にとらわれない、「関係人口」のように。
二元論を超えて。
曖昧を肯定した、みんなにとって居心地のいい、
田舎=居場所をみんなでつくろう。